ブログ

床下から。

大工道具を求め、三木市の金物市へ行ってきた。

 

その折に、重源の浄土寺へ。

 

時代を経て、残り続ける建物を前に、同じ建築家として、これ以上ない幸せ、と重源を羨む。

 

大工道具もバッチリ手にいれ、帰ってから、床板の取り付けを古手の釘でやってみた。

 

ほぉ〜!これええがな。

 

HAPPY LIFE。

 

 

コメント

コメントする

お名前 *
メールアドレス(非公開) *
コメント *

PROFILE

山本 雅紹

建築家
山本 雅紹
Masatsugu Yamamoto

一級建築士

宅地建物取引士

 

その場にしかない空気を求めて

 

十代の頃から世界を旅している

 

あの町のあの曲がり角で感じた風

路地に差し込む光

 

水面を照らし出す夕陽

樹々の隙間から漏れる光と影

 

人が彩る熱帯

人が集う静寂

 

旅は空気を教えてくれる

目に見えない空気をつくりだす

 

建築は空気。

 

山本雅紹

 

<趣味>

世界中の町の空気を肌で感じる旅を10代の頃から続けています。旅を通してその場で感じたことは、建築をつくる上で大きな原動力となっています。

 

<旅した国>

フランス/イタリア/スペイン/ドイツ/スイス/トルコ/オーストリア/エジプト/アメリカ/フィンランド/カナダ/インド/カンボジア/中国/タイ/インドネシア/メキシコ/ポルトガル
旅のスケッチ

 

<好きなこと>

ビールを飲むこと

BACK NUMBER

PAGETOP