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森がある二世帯住宅。

梅雨の晴れ間に、以前から設計デザインをしておりました二世帯住宅の地鎮祭を行いました。
 
大阪も梅雨に入り、お天気を心配していましたが、地鎮祭当日は快晴で、ご家族揃っての記念撮影も出来ました。
 
工務店さんも立派な地鎮祭を行ってくださいまして、施主様も喜ばれていました。
 
ご夫婦、お子様、ご両親が暮らされる3世代住宅です。
 
耐震等級3の構造設計にもなっており、末長く暮らしていただけるお住まいになっています。
 
住宅街にありながら周辺からのプライバシーを確保した中庭に森をつくり、ご家族がゆっくりくつろげる木の温もりのあるコートハウスを設計デザインしております。
 
地鎮祭後には、敷地に張った時縄を確認し、ご近隣へのご挨拶を済ませて、いよいよこれから工事着工です。
 
ご家族に喜んでいただけるお住まいを工務店さんと力を合わせて創っていきます!

光と影。


山があれば、谷がある。

 

雨が降れば、作物は育つが、降りすぎると育たなくなる。

 

美味しいものはハッピーだが、食べすぎると体をこわす。

 

良くないことがあっても、良いこともある。

 

そんな自然の摂理にいつも教えられる。

 

だからこそ、僕は光と影の設計が大好きなんだと思う。

 

写真は、現在沖縄で設計建築中の複合型商業ビルのエントランスホールから。

【考えて、そしてつくる。】 自分で建築をつくる。#5

もう、随分暖かくなった。
 
まだ肌寒い季節に施工した設備配管。
 
新築と違い、既設の諸条件のもと、建築をつくることは、いかに困難かということを身にしみて感じている。
 
配管の勾配を確保するために、水糸を張り、既設の植栽を移植し、土を掘りレベルを出す。
 
学校でも、建築士の試験でも、配管の勾配くらいは教えてくれるけど、その勾配を確保することがいかに大変か。。。
 
そして、配管には色んな種類があって、角度の調整ができる様々な継手や、その配管をつなげることが意外に大変か。。。
 
建築を設計デザインするだけでは、建築の半分しか理解できないんだなぁ、と自分で施工してみて、つくづく感じる。
 
やっぱり、考えて、そしてつくる。これこそが、究極なんだろうなぁ。。。

キウイの木の下で。

キウイの木の下で。
 
今日は、森のアトリエで【RAKUEN interior】のオリジナル家具を設計デザインしています。
 
製図台でデザインを行い、実物大のモックアップを製作して、家具のデザインを検討していきます。
 
途中、ちっちゃいアマガエルが作業台に遊びに来てくれて、“茂(シゲル)”と名付けました。
 
森では最近、新しい家族が増えたようで、小さくて可愛らしいヒナの鳴き声がしてきます。
 
キウイも可愛らしい花を咲かせ始めました。

青々と育ってくれてます。

先日もみまきしてから2週間。
 
苗代、青々と育ってくれてました。
 
父とシートを外して、田植えまでのあとしばらく、たくましく育ってもらいます。
 
お天道さまのもと、こうして家族で田んぼをさせて頂けることは、本当に有り難いことだなぁ、とつくづく感じます。
 
自然と一体になって生活していると、設計デザインのひらめきや、新たなアイデアが湧いてきます。
 
田にも水を入れ始めて、カエルさんや虫の鳴き声が耳のそばで聴こえてくる時節になりました。

素敵な出会い。

素敵なご縁を頂戴いたしまして、素敵な施主様と素敵な敷地、
そして素敵なプランも閃いて、いよいよプロジェクトがスタートします。
 
施主様と最初にお会いした時の、first impressionに吸い込まれ、
そして、沖縄の地で、幸せにご家族が移住をして、笑顔で暮らしていただけることをイメージして、設計デザインを企画立案してきました。
 
また同時に、私どもの仕事への情熱と、こだわりのところを尊重してくださり、心から感謝しております。
 
大阪という地で、ご縁を頂戴し、
新たな沖縄の地で今から建設する施主様の夢に関わらせていただけることは、私どもの喜びでもあり、建築家冥利に尽きます。
 
写真は、記念に賜りましたジョージアワイン。
 
早速、阪神タイガースを見ながら、いただきました!
コクがあって、濃厚で、最高でした!
有り難うございます!!!

建物が完成するまで。

現在進行中の現場から。
 
建物が完成するまでには、
設計デザインの案をうんうんと練り、詳細の設計図面を作成して、
行政の確認申請を経て、工務店さんに見積もりをしてもらい、
ようやく工事着工。
 
そして現場では、現場監督さんとの度重なる打ち合わせを経て、ようやく完成へと向かっていきます。
 
設計図面では、様々なことを検証し、設計デザインを緻密に組み立て、現場で更に打ち合わせを行い、難しい設計デザインを実現させるために、現場へ確認に行き、時には写真のように現場で図面を描いて指示します。
 
いつも馴染みの腕の良い工務店さんと風通しよく、建物をおつくりし、
その結果、お客様を幸せにするために、日々検討は続きます。

晴耕雨読。

写真は、少し前になりましたが、実家の竹林の管理も兼ねて、タケノコ掘りをしているワンシーン。
 
最近は、実家のある奈良での仕事も増え、大阪、奈良、沖縄を拠点に、設計の合間に米農家の家業も父に弟子入りして、田畑へ出ています。
 
僕が理想としている、晴耕雨読の生活、自然と一体となった生活をしながら、設計デザインの追求をしています。
 
朝早く起きて、田畑へ出て耕し、午後からは設計デザインの案を練る毎日。
 
四季折々、時の流れを肌で感じながら、山の水の冷たさと透明感に嬉しさを感じる毎日です。

二世帯住宅。

先日の現場での一場面。
 
この現場は、木造二階建ての二世帯住宅になっています。
 
二世帯住宅は、一世帯の住宅に加え、動線は勿論のこと、様々なことを配慮して設計しないといけません。
 
弊社では機能的で、住みやすく、さらに空間デザインをお求めのお客様からのご要望にお応えし、沢山の二世帯住宅の実績があります。
 
二世帯住宅の設計で特に重要な一つである音の設計。
写真は、馴染みの業者さんとの設備配管経路の打ち合わせシーン。
 
弊社では、特殊な設計デザインを実現するために、工務店さんと設計士はチームで取り組んでいます。

【歴史】 自分で建築をつくる。#4

GW中の設計打ち合わせの合間に、左官工事をした。
 
有り難いことに我が家には、家を一軒建てる道具が全て揃っている。
 
工事の最初は意識もしていなかったが、この道具はすべて祖父のもので、父もいちいち僕には言わないが、その道具を大切に使っていた。
 
祖父は4年前に他界したが、いつも黙々と働き、田を耕し、
自然の中で生きていた。
 
祖父が使っていたこのコテも、いつも黙って、僕を助け、
仕事を教えてくれる。
 
歴史は、一日二日では成り立たない。
 
祖父、父の想いもつなげるような建築をつくりたいと思っている。
 
(写真の大きなコテは、父の教えのもと僕が作った土間おさえ用のコテです。)

PROFILE

山本 雅紹

建築家
山本 雅紹
Masatsugu Yamamoto

一級建築士

宅地建物取引士

 

その場にしかない空気を求めて

 

十代の頃から世界を旅している

 

あの町のあの曲がり角で感じた風

路地に差し込む光

 

水面を照らし出す夕陽

樹々の隙間から漏れる光と影

 

人が彩る熱帯

人が集う静寂

 

旅は空気を教えてくれる

目に見えない空気をつくりだす

 

建築は空気。

 

山本雅紹

 

<趣味>

世界中の町の空気を肌で感じる旅を10代の頃から続けています。旅を通してその場で感じたことは、建築をつくる上で大きな原動力となっています。

 

<旅した国>

フランス/イタリア/スペイン/ドイツ/スイス/トルコ/オーストリア/エジプト/アメリカ/フィンランド/カナダ/インド/カンボジア/中国/タイ/インドネシア/メキシコ/ポルトガル
旅のスケッチ

 

<好きなこと>

ビールを飲むこと

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