ポルトガルへ行ってきた。
いつものように一瞬の隙?を見つけて、旅に出た。
国内の旅行もいいけど、やっぱり海外がいい。頼る人は誰一人いない世界に身を置き、一人気ままにふらふらさまよう。
旅は僕にとって最高の贅沢だ。自分と向き合える時間。
夜行列車に飛び乗り、田園風景をバスに揺られて目的地へ。
その何ともない時間が最高の贅沢だ。
スケッチブック片手に街角で絵なんか書いてる時間はたまらない。
仕事の連絡なんかで、昔とはちょっと変わったけれど、それでも一人の時間はたっぷり過ぎる程にある。
自分と向き合える時間。考える時間。思考するとき。
10代の頃からずっと考えて過ごしてきた。
そう。これからもそうやって生きていく。
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