年内最後の設計の現場から。
『ここをこうやって、絞って、開いて、、、』 と。
今年、現場最後の外構工事の打ち合わせ風景。
僕の建築は、現場で出来上がる。
この現場の臨場感が伝わるような建築をつくりたい。
昨日、寝ながら考えていた。
建築は、物質の極地なのか、と。であれば、そこに何があるのか、と。
いや、そこに携わってくれている人たちの情熱がこもっていれば、物質ではなく、魂を宿せる、と。
そんなことを年末、寝ながら考えていた。
『ここをこうやって、絞って、開いて、、、』 と。
今年、現場最後の外構工事の打ち合わせ風景。
僕の建築は、現場で出来上がる。
この現場の臨場感が伝わるような建築をつくりたい。
昨日、寝ながら考えていた。
建築は、物質の極地なのか、と。であれば、そこに何があるのか、と。
いや、そこに携わってくれている人たちの情熱がこもっていれば、物質ではなく、魂を宿せる、と。
そんなことを年末、寝ながら考えていた。
建築家
山本 雅紹
Masatsugu Yamamoto
一級建築士
宅地建物取引士
その場にしかない空気を求めて
十代の頃から世界を旅している
あの町のあの曲がり角で感じた風
路地に差し込む光
水面を照らし出す夕陽
樹々の隙間から漏れる光と影
人が彩る熱帯
人が集う静寂
旅は空気を教えてくれる
目に見えない空気をつくりだす
建築は空気。
山本雅紹
<趣味>
旅
世界中の町の空気を肌で感じる旅を10代の頃から続けています。旅を通してその場で感じたことは、建築をつくる上で大きな原動力となっています。
<旅した国>
フランス/イタリア/スペイン/ドイツ/スイス/トルコ/オーストリア/エジプト/アメリカ/フィンランド/カナダ/インド/カンボジア/中国/タイ/インドネシア/メキシコ/ポルトガル
旅のスケッチ
<好きなこと>
ビールを飲むこと
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