My favorites
『幸せのちから』
この映画、滅多に泣かない小生が涙します。大好きな実話もの。
主人公クリス ガードナーの半生をウィル スミスが、そしてウィルの実の息子との親子の物語です。
途中壁にぶち当たりまくりで、全くうまくいかないクリス。
超狭き門の大会社に入るため、無給でもなんとか奮闘するクリス。そして最後には採用を勝ち取ります。
そのシーン。。涙が溢れ出ます。。
会社を飛び出て息子に真っ先に伝えようとするクリス。
ビジネスマンの雑踏の中、一人喜びをかみしめる。派手なガッツポーズをするわけでもなく、叫ぶわけでもなく、両手を握り一人震えるように喜ぶクリス。喜びと同時に安堵感が伝わってきます。その様子が何とも泣けてくる。
僕もこんな喜び方するだろうなぁ。。とことん共感できるラストシーンです。
このラストこそ、この映画の空気感を表したシーンでしょう。
舞台が大好きなサンフランシスコ!というのも嬉しいかぎりです。写真もサンフランのGGBから〜
いやぁ〜、映画ってええもんですなぁ。めっちゃ好っきゃねん!
コメント