【斜面地に家を建てる方法。その1】
【沖縄の海が見える眺望の良い斜面地に住宅を設計する方法】は、以前のブログでも書きましたが、皆様から頻繁に頂戴いたしますご相談の中から、
ここでは傾斜地、崖地が多い沖縄の地形を踏まえ、【斜面地に住宅を設計する方法】を書きたいと思います。
沖縄や大阪に限らず全国各地で傾斜地は沢山ありますが、建てる地域によって条例や規制があり、また建てる建物の種別によって設計デザインのアプローチが異なってきます。
ここでは沖縄県那覇市の実例住宅を例にあげて、設計デザインのアプローチをご紹介いたします。
写真の住宅は那覇市内の住宅街にあり斜面地に建っています。
隣地との高低差は4メートル50センチあり、不動産屋さんからは『擁壁をしないと建てられない。』と言われ、擁壁のお金を考えると、住宅にご予算を充てるのが難しい、と困られているところからスタートしました。
【斜面地に家を建てる方法。その1】は、敷地の地盤状況がどうなっているかを踏まえた上で、
建物をどのようなコンセプト(大きな方向性)にするか、を設定する作業から始まります。
ここで大切なことは、
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青空の沖縄から。
先日、僕のお気に入りの場所で蚊と格闘しながら、
高低差のある斜面地に建つ商業ビル兼集合住宅の現場から。
23年ぶりに、中国へ。
琉球石灰岩、亜熱帯植物と共にある首里の石畳。
沖縄のMY FAMILYと海へ。
先日、仕事で関東方面へ。
今月号の【家庭画報】豪邸特集に、作品が掲載されました。
先日、沖縄の作品【読谷のVILLA】が雑誌の取材を受けました。
