Masatsugu Yamamoto Architect & Associates 山本雅紹建築設計事務所

いよいよ明日です〜！
沖縄 南風原の風の家、オープンハウス。
たくさんのご予約ありがとうございます。明日皆様とお会いできますこと楽しみにしています。
このお家は計画道路に敷地を削られる形で、家の造形が形成されています。
沖縄の風を感じて走る時間。
風土に根ざした建築を目指して。。
明日晴れますように。。

BGM from TOSHINOBU KUBOTA 海へ来なさい

沖縄 南風原の風の家、本日撮影しております〜
ホッッ。。晴れでございます〜
只今カメラマンさん雲待ちしております〜
あ〜、晴れてよかった。。
やっぱり設計中にイメージしてる光が現れないと、空間がイキイキしない。
もちろん四季折々の光が存在するのだが、やっぱり晴れはいい！
太陽を浴びると、身体がイキイキしてくる。
そーいえば、ＣＡＶＥ０３は雨の中の撮影だったよなー。。（涙。。）
あの建築、光の空間だったのになぁ。。。あの建築、格好よかったのになぁ。。本当に落ち込んだ。。あの日の撮影は。。
雨の中の建築。
曇り空の中の建築。
僕らの表現。
詩的な建築の姿を考えている。

沖縄 南風原の風の家、外観です。
格子柱のコンクリートの列柱と板壁が表情をつくっています。
明日は作品の写真撮影です。
晴れるように祈ってます。。
そして今からは、沖縄の家族のようによくしてくださってるお家に宴会に向かいま〜す！！！
あ〜腹減った〜！飲みた〜い！
週末のオープンハウスにご予約いただきましてありがとうございます！
皆様にお会いできること今から大変楽しみにしています！！！
まだご案内させて頂けますので、ご予約お待ちしています。

昨日に引き続き沖縄 南風原の【風の家】からです〜
今週末のオープンハウスに向けて、仕上がってきました〜
列柱とマスブロックのコントラストが凛とした表情を見せてくれます。
庭木も入り、グッと生き生きしてきました〜
今日は日本建築学会主催の建築九州賞の最終審査があり、審査員の方々が与那原の家に来てくださいました。貴重なありがたいご感想を頂き、とっても素敵な時間を過ごせました。ありがとうございます！
審査の後、施主さんからめっちゃおいしいご飯を頂きました！タコ墨カレーです！生まれて初めての美味にスタッフ共々感動でした！
Ｔさま、いつも本当にありがとうございます！！！

沖縄 南風原の【風の家】本日造園工事をしました〜
今月２８日（土）、２９日（日）のオープンハウスに向けて着々と仕上げに入っております〜
このお家は広いテラスがあり、浴室からも豊かな緑を望め、強い直射日光をコントロールしながら、風がよく抜ける沖縄の風土に合わせたエコロジカルな住宅になっています。
曇り空が続いている沖縄ですが、吹き抜けのリビング天井の漆喰が光を反射拡散し、曇りの日でも明るい室内になっています。
と同時に天井にも断熱を施し、屋根からの輻射熱を防いでいます。
オープンハウスのご予約も引き続きお待ちしています。ホームページのオープンハウスのお知らせ、もしくはお電話からお申し込み下さい。
よろしくお願いします〜！！！

茨木の現場から〜
只今仕上げ工事に入ってます〜
コンクリート打ち放し、左官の塗り壁、存在感ある無垢板の床で構成された室内。
コンクリート打ち放しには木の目が柔らかい杉板の型枠を。無垢板には幅が広く存在感あるアッシュの床板を。
左官の塗り壁は見本塗りを作って現場で確認中です。
晴れた朝。曇りの午後。日々変化する天候を許容する左官の表情を探して。
全てが静謐な空間を作る要素となり、窓の外に広がる森を迎え入れる。
本日は施主さんのお誕生日でした。
来年はこの空間でお祝いができることを今から楽しみにしています！
先日も夜遅くまで楽しい時間をありがとうございました〜！
おめでとうございます〜！！！

旅の写真３連発です〜！
サンフランシスコに向かう途中、涙が出る景色に出会った。
あの映画のワンシーンのような。。もはや言葉はない。
風を、光を、、感じながら目を閉じる。そしてあの映画のように両手を広げる。。顔はもちろん空へ。。
海は全てを癒してくれる。
だから僕は海が大好きだ。
今日無事工事契約を終え、只今東京からの帰路の途中。
今日もご馳走になりまして、本当にいつも美味しいご飯ありがとうございます。ご家族と時間を共にし、本日を迎えられたことに感動しています。
いよいよ着工です〜！
『希望を求めて旅は続く』
ｗｉｔｈ ＡＮＤＹ ＤＵＦＲＥＳＮＥ

『コンニチワ、コンニチワ、、ニホンジン、、』
客引きがたむろする裏路地を抜けて、抜けて、たどり着いたこの風景。。
あっつーい外とは違う冷んやりした大理石の宮殿。
人、人、牛、人の外の熱気ムンムンとは違うシーンっとした宮殿。
でも今撮影しているところは、押し合いへし合いインド人の中。
その中で息を止めて一眼を持って脇を閉めて撮影する変なニホンジン。
皆、思い思いに過ごしている自由で包容力ある国。
何度行っても最初は圧倒される。
でもしばらくするといつの間にか包み込まれている不思議な国。
数日後、下痢に襲われ草むらを探すことになる。
自由だ。。。

最近現場の写真が続いてましたので、ちょっと旅の写真を。ベニスから〜
ベニス。ここはもうまずこの島にアクセスするところから、見所は満載！
見所だらけの島でございます。
何度行っても、まずこの島へアプローチするところから心踊りワクワクさせられる。海の上を通っていざ上陸〜！
島の中を迷路の様に巡らされた路地！路地！！路地〜！！！
細〜い路地から光を求めて、、そしてパァーン！と広がる視界。。
その先にはキラキラ輝いた水面が。。
写真はその路地の一コマ。
数日間島を歩き回って、明と暗、奥へ奥へとつながり広がる空間。を身体で学んだ。。