2012年1月1日。
新年明けましておめでとうございます。
今年も恒例の伏見稲荷大社へ参ってきました。
生まれて36年間、ずっとお参りしている恒例行事。
今年も無事お参りさせて頂きました。
子供を抱きながらのお参りでピンボケ写真ですが。。。
そして今から家族と宴会です〜!
今年は春にかけて【南風原の家】【茨木の家】【南城の家】が続々完成していきます。完成見学会も開催致しますので、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
今年は辰年です。
ピョ〜ン!と跳んでいきたいと思います。
新年明けましておめでとうございます。
今年も恒例の伏見稲荷大社へ参ってきました。
生まれて36年間、ずっとお参りしている恒例行事。
今年も無事お参りさせて頂きました。
子供を抱きながらのお参りでピンボケ写真ですが。。。
そして今から家族と宴会です〜!
今年は春にかけて【南風原の家】【茨木の家】【南城の家】が続々完成していきます。完成見学会も開催致しますので、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
今年は辰年です。
ピョ〜ン!と跳んでいきたいと思います。
とうとうこの日がやってきた。
僕にとって大晦日は特別な日。
独立してから特にその思いを強くしてきた。一年のゴールテープを切るような。。
人生は長い道程。というよりは、僕にとって人生は一瞬一瞬。と思っている。
その一瞬一瞬の積み重ねがまた次の一瞬につながっていく。
キラキラ輝いた一瞬の連なりが人生。
そんな風に人生をとらえている。
僕にとって大晦日は、その一瞬を振り返れる一年でも特別な時間。
今年も素敵な出会いと笑顔で満たされた毎日だった。といっても時には案がまとまらず思い悩む日々もあったり、、その他、と人生笑顔ばかりでもない。
でも奇跡のような素晴らしい出来事に目を向けて、心を奮い立たせ、今日の大晦日を静かな心で無事迎えている。
来年はどんな一年が待っているのか。
さぁ!明日からまた新しいスタートだ!
そんなことをふと思った大晦日の夕暮れ時。
僕の一瞬は動き出す。
BGM from BETTE MIDLER DO YOU WANNA DANCE
沖縄 南城市アマハジの家から〜
年内最後の沖縄現場報告です。
型枠も外れ、勾配天井で覆われた吹き抜けの空間が見えてきました〜
このお家はバタフライ屋根になっていて大きな一つ屋根の下、大らかな家族の空間が広がっています。
お家は家族の姿を映し出す鏡のような存在でありたい。
その思いを胸にスタッフと日々奮闘中です。スタッフのみんな、今年も本当にご苦労さん!!!
年末。現場チェック、打ち合わせが続きます。
冬の澄み切った肌にビシバシ突き刺さる冷んやりした空気。
年末を控えたこの時期の夕暮れ時。
一年でも大好きな瞬間です。
特に大晦日の夕暮れ時。
家族はお正月の買い物を終えお家にいそぐ。
人もまばらで静かな街。
あぁ。。今年も一年が終わる。
沖縄南風原町 風の家の現場から〜
来年一月完成に向けて、只今追い込みで仕上げ作業中です。
このお家は南風原町の区画整理事業の区域内にある、風が抜ける角地にあります。
沖縄の強い陽射しをコントロールする格子に包まれた空間を作り、中庭の木々に包まれながら日々の生活を送ることができる風の家です。
来年一月末に完成見学会で皆さんとお会いできますこと楽しみにしています。
見学会をご希望の方はContactのページからお申し込みお願い致します。
後日こちらから詳細をお知らせさせて頂きます。よろしくお願いします。
沖縄南城市 アマハジの家から〜
大きな軒の空間を持つアマハジの家。
アマハジ(雨端)とは、沖縄の民家の軒に差し出した庇やその軒下空間をいう。
このお家では、庭と部屋をつなぐ中間地帯としてアマハジは存在する。
沖縄の強い陽射し、風雨から家族を守るアマハジ。
畳、板間、土間、ロフト、書斎など、限られた空間の中に最大限の要素が詰まった家族の住まいとなっている。
祝!!!上棟〜!!!
大阪茨木で進めています現場から。
ようやくコンクリートの棟に寄り添うように、木の棟が上棟しました〜
木とコンクリート。
素材の持つ柔らかさと強さ。
両者をいかに引き出し、光との調和を図るか。これが肝だ。
ここではまた、敷地の要件からコンクリートには質量を、木には浮遊を担当させている。
木とコンクリート。
永遠のテーマだ。
心が洗われる。。。
この景色を前に、今年を振り返る。。
あぁ、、、今年ももうすぐ終わる。
この景色を前にすると、もう言葉がない。。
色々振り返ろうとするが、出来事はもはや過ぎ去ったこと。
心にあるのは今、この瞬間のこと。
この地に立っている。
ただこの事実だけ。このことしか真実はない。
2011年のクリスマス。
新しいご縁を頂いた知念の家の敷地から。
この敷地を前にパワーが湧いてきた。
気温15度の沖縄 那覇から〜
祝!!!地鎮祭〜!!!
本日、那覇の家『回廊』地鎮祭行いました。
『回廊』
このお家は300坪の広大な敷地にゆったりと邸宅を設計しています。敷地が大きい場合、特にお家と庭とのバランスが肝になってくる。
300坪の敷地にお家と庭をいかに一体感を持って表現するか。ここでは家全体、庭全体を『回廊』でつなげています。
来年夏には完成する白亜の邸宅。
回廊が映し出す光と影。
沖縄のスカイブルーと白い壁とのコントラスト。
今からワクワクします!
幻想の森。神秘の光。
深い緑に包まれて。
守られている。
そんな感覚にさせてくれる森。
地球は美しい。生命の泉だ。
そしてその一員である人間。
自然と共に生きたい。
そして僕の建築もそこを意識したい。
自然を。そして家族を。
建築家
山本 雅紹
Masatsugu Yamamoto
一級建築士
宅地建物取引士
その場にしかない空気を求めて
十代の頃から世界を旅している
あの町のあの曲がり角で感じた風
路地に差し込む光
水面を照らし出す夕陽
樹々の隙間から漏れる光と影
人が彩る熱帯
人が集う静寂
旅は空気を教えてくれる
目に見えない空気をつくりだす
建築は空気。
山本雅紹
<趣味>
旅
世界中の町の空気を肌で感じる旅を10代の頃から続けています。旅を通してその場で感じたことは、建築をつくる上で大きな原動力となっています。
<旅した国>
フランス/イタリア/スペイン/ドイツ/スイス/トルコ/オーストリア/エジプト/アメリカ/フィンランド/カナダ/インド/カンボジア/中国/タイ/インドネシア/メキシコ/ポルトガル
旅のスケッチ
<好きなこと>
ビールを飲むこと